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伊達政宗

晴天の霹靂

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こんばんは~今年に入って初更新でございます。

本館では更新してたんですけどね…まぁいいやさて、さて、


初『いざ出陣!恋戦』の小説でございます。

姫の恋の相手は変わりますが、○○×姫(華)は変わりませんので安心して?読んでくれると嬉しいです。

さて、第一弾先陣を切って登場は、独眼竜こと伊達政宗でございます。

かなり私が感じた初めて姫と出会った時の政宗さんのお話です。

これから、姫との恋を進展させていきたいと思ってます(沙*・ω・)

それと姫は皆から愛されてるのでそこだけはご注意下さい。

ああそれと、パスなしで読んでいただけますので(裏要素なし)恋が進むとどうなるかわかりませんが…









  晴天の霹靂










 人生とはままならぬものと相場決まってはいるが…それでもと足掻くのが、常ならぬもの。

そうわかってはいるのだ、俺が心底求めるものほどあの月に手を伸ばし掴むことができないことを知っているのと同じように…

幼き頃は俺を厭う母の愛を求め、必死に手を伸ばしそれでも顧みられないというのにそれでも諦めきれずに求め続けた。

 ただの一度として母の愛を俺が欲したものをもらうことはできなかった。

昔から俺が望むものは決してこの手にすること叶わず只、空を切る腕を掌を虚しく見つめる日々を無為に過ごすことのみ。

言い寄らずしても群がる女人に事欠くことはなく、その場限りの柔肌をぬくもりを求め行く年月を重ねる。

擬似恋愛を体現しようとしても冷めていく俺の感情とは別になお一層俺を捕まえようとなばされてきた女子たちの手を振り払いまた別の温もりを求めて迷走する。

 なんと虚しきこの現よ、奥州統べる君主賭してのみ天下を夢見て疾走する人生。

俺が請い願う真実の願いを知らず、置き去りにして、日々城下に小十郎の目を盗んでは一夜の肌を探している。

決してこの飢えを満たすことがないことを知りながら上辺を統べる言葉遊びと俺に群がる女達に囲まれて、嘘の笑を携え闊歩する。

虚栄満ちたこの世の中で俺が求めたものが歪んでこの指を砂粒のように溢れていくその速度がますます加速してもう何を掴みたかったのか急速に虚ろっていく。

止められないもう動き出したくない、何も求めはしない。

天下だけでいいからと求めるものをすり替えて、掴めそうなものに知らず知らずに逃げていく。

 それら全ても俺からは徐々に意識から抜け落ちていく、もう何も欲しくない、いらないもの俺には必要がないものだと勝手に思い込んでいく。



 楽な人生を歩だそうとした瞬間、まさに落雷を受けたような衝撃が俺を突き抜けた。

 いつもと同じように城下で女達を連れて歩いているときまるで俺から逃げるように人混みから抜け出そうとしていた後ろ姿が目に止まる。

 なんだろうと急激に意識が引き寄せられて、俺は大きな声を上げていた。

最初は俺に呼び止められていることに気づかぬ姿にもう一度わかりやすく声をかけたそれと同時にその片腕を掴んで引き寄せる。

一瞬にして、驚いたように振り返る華奢な姿が俺の視線を釘付けにする。

質素な着物に身を包んだ女は、旅姿とすぐにわかる出で立ちで俺の顔を凝視する。

 なんと美しい女だろうと思う、艶やかな黒く長い髪を後ろでゆったりと一つに結んで、煌きを放つ双眸で驚いた顔で俺を映す。

鼻筋がすっと通っていて、可憐な唇が驚いたように少し開いていて、声を出すこともなく自由でいた綺麗な白くて滑らかな指が口元を隠す。

 ああ、なぜだろうどうしてこんなにも心の蔵が激しく壊れたかのように波打ちのは…どうして視線がその美しい女から離せないのか…己の意思を無視してこうも抱きしめたいと思うのは、

多分これは本能による直感、この女が欲しいと心の底から己のものにしたい。

一生涯をとして全身全霊、俺という存在を賭けてもいいいと今までさ迷っていた俺の真実の愛を捧げるべき存在なのだと漸く探し求めていた目の前に具現化した愛しいい女なのだと悟ってしまったのだ。

 この時、俺はまだ自分では気づいてはいなかったのだが…このおなごを離してならないとただそれだけで軽い気持ちが興味をそそる対象だという認識でしかなかった。

 なのに俺の本能は歓喜の咆哮を上げていた、絶対逃がしはしない地の底だって追いかけてこの腕に掻き抱いて俺の愛を注ぎ込んでやる。

独眼竜が女にその身を巻きつけて、捉えて離さず愛だけを囁き続けるのだ。

「お前の名は?」

 ここから始まる俺の本気の恋戦、必ず勝利掴むまでお前を捉えて離さない。

 さぁ俺の全力本気とくとその身で味わうがいい。




 ―了





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